市野屋の酒造り

市野屋は、創業が慶応元年(1865年)と伝えられています。明治時代に建てられた蔵内で、現在も米洗いに始まり、最も重要な麹作りと酒母工程、三段仕込に至るまで、全ての工程を手作りで行っております。

当蔵のある大町市は北アルプスの麓に位置し、仕込水に使用している「女清水」は、標高900mの里山・居谷里の湧水です。湧水が湧き出る居谷里の池の周辺は、緑のダムとも言える豊かな植物が生い茂り、天然の濾過材となり、長い時間をかけて水はゆっくり濾過されて、地上に蕩々と湧き出ています。

そのまま飲んでも美味しい水を使って、地元大町市や長野県内で栽培された美山錦・ひとごこち・山恵錦・しらかば錦といった長野県オリジナルの酒造好適米を贅沢に使用し、手作りで丁寧にお酒にしています。

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​仕込み水

​女清水:
当蔵のある大町市は北アルプスの麓に位置し、仕込水に使用している水は地元で「女清水」と呼ばれており、標高900mの里山・居谷里の湧水が水源です。湧水が湧き出る居谷里の池の周辺は、緑のダムとも言える豊かな植物が生い茂り、天然の濾過材となり、長い時間をかけて水はゆっくり濾過されて、地上に蕩々と湧き出ています。超軟水の水です。 ​

 

氷筍水:
北アルプスの赤沢岳の地表面から地下およそ700メートル(標高1560メートルあたり)にあふれだすミネラル分豊富な湧水を仕込水として使用しています。
​(仕込み水として使用しているお酒:金蘭黒部 氷筍水仕込み 純米吟醸酒)